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【永遠の人気作が実写化!!】映画『はたらく細胞』はいつ公開？監督や脚本・キャスト・主題歌情報

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2024.08.20
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清水茜さんによる漫画『はたらく細胞』が、実写映画化されることがわかりました。

『はたらく細胞』といえば、アニメ化もされ、スピンオフ作品もいくつも登場している超人気作。実写化された映画『はたらく細胞』が、いつ公開されるのか、そして、かわいい赤血球やカッコいい白血球を誰が演じてくれるのか、キャストも気になりますね。

ここでは、実写映画『はたらく細胞』がいつ公開されるのか、そして出演キャストはだれなのかを紹介しています。キャストと同じぐらい気になる監督や脚本担当も、調べてまとめました。

さらに、物語と同じぐらい重要とも言える、主題歌についても記しています。ぜひ読んでみてください。

 

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【まさかの実写化!!】映画『はたらく細胞』はいつ公開？

実写映画『はたらく細胞』は、2024年12月13日公開予定です。

オンラインでのムビチケの発売が始まっています。

映画『はたらく細胞』 ムビチケ購入サイト

 

2023年には、SNSでエキストラの募集とともに、「撮影最終日」の文字が。

公開日も発表され、撮影は無事に終了したようですね。

 

【まさかの実写化!!】映画『はたらく細胞』監督や脚本は？

実写映画『はたらく細胞』は、監督と脚本がすでに発表されています。

  • 監督・・武内英樹
  • 脚本・・徳永友一

監督を務めるのは、武内英樹さんです。

武内英樹さんは、『翔んで埼玉』や『テルマエ・ロマエ』などの大ヒット作を手掛けた監督さんです。

『翔んで埼玉』も『テルマエ・ロマエ』も、どちらも人気漫画を原作としています。

漫画の実写化は失敗と言われるものも多いですが、武内英樹さんの手掛けた作品は、失敗どころか大ヒットしたものばかり。同じように、漫画が原作の『はたらく細胞』も、武内英樹さんの手にかかれば、面白いものになるのは間違いないでしょう。

 

そして、脚本を務める徳永友一さんも、手掛ける作品はヒット作だらけです。

映画『かぐや様は告らせたい〜 天才たちの恋愛頭脳戦〜』や『ライアー×ライアー』など、多くの作品が高評価されています。

さらに、徳永友一さんは『翔んで埼玉』の脚本も担当されていました。

実写映画『はたらく細胞』は、大ヒット作品の黄金コンビが手掛けることになります。

この2人のお名前だけでワクワクがとまりません。

 

【ついに実写化!!】映画『はたらく細胞』出演キャストは？

実写映画『はたらく細胞』に出演するキャストが、公式から正式に発表されました。

現在、発表されている出演キャストは2名です。

 

佐藤　健(さとう　たける)/白血球役

白血球を演じるのは、佐藤健さんです。

佐藤健さんは、2006年にドラマ『プリンセス・プリンセスD』で俳優デビューし、翌年の2007年に、仮面ライダーシリーズ『仮面ライダー電王』で、初主演を果たしました。劇場版『仮面ライダー電王 俺、誕生!』が、映画の初主演作となります。

その後もドラマや映画へ出演を重ね、俳優としての実績を積み上げてきました。『るろうに剣心』シリーズでの主人公・緋村剣心役は、佐藤健さんの代表作ともなっています。

白血球は、体の中で病原菌と戦ってくれる正義のヒーローです。きっとカッコいい白血球を演じてくれるでしょう。

 

永野　芽郁(ながの　めい)/赤血球役

 

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赤血球を演じるのは、永野芽郁さんです。

永野芽郁さんは、小学校3年生の時に、スカウトで芸能界入りされています。子役として、映画やドラマへの出演を重ね、2010年からは、小学生向けの人気ファッション雑誌「ニコ☆プチ」のモデルとしても活躍されました。

女優として大きく注目されたのは、2015年に公開された『俺物語!!』です。見事オーディションを勝ち抜き、ヒロインに抜擢されました。

2018年には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも、オーディションを勝ち抜き、左耳を失聴してしまうという難しい役のヒロインを演じきっています。

赤血球は、原作ではかわいく一生懸命な女の子のイメージです。映画がどのような雰囲気になるのかはわかりませんが、永野芽郁さんが演じる赤血球をぜひ見てみたいと思います。

原作のイメージにはピッタリ。

阿部　サダヲ(あべ　さだお)/漆崎　茂役

不摂生な父親である漆崎茂を演じるのは、阿部サダヲさんです。

阿部サダヲさんは、1992年に舞台『冬の皮』で役者デビューされました。同じ年にテレビドラマデビューもされています。そこから現在も、舞台、ドラマ、映画と、幅広く活躍されている俳優さんです。

主演も脇役もこなせるベテラン俳優の阿部サダヲさん。まちがいなく素晴らしい演技をしてくれるでしょう。

阿部サダヲさんさんが出てる作品は、絶対おもしろいんです。

主演でも脇でも絶対おもしろいからすごい！

芦田　愛菜(あしだ　まな)/漆崎　日胡役

父親とは正反対の健康優良な娘・漆崎日胡を演じるのは、芦田愛菜さんです。

芦田愛菜さんは、2010年にテレビドラマ『Mother』に出演し、演技力の高い子役として大ブレイクしました。

2011年に出演されたドラマ『マルモのおきて』の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」は、共演した鈴木福さんと一緒に歌唱する姿がかわいいと話題となり、お茶の間の人気ソングとなりました。

芦田愛菜さんの出演は、かなり前からささやかれていましたが、公式発表があり、確実なものとなりました。

阿部サダヲさんと親子役というのも『マルモのおきて』を思い出し、懐かしいですね。

かわいかった芦田愛菜ちゃん。

現在は慶応義塾大学に通う大学生です。

キレイになりましたね。

山本　耕史(やまもと　こうじ)/キラーT細胞役

キラーT細胞を演じるのは、山本耕史さんです。

山本耕史さんは、0歳から乳児モデルして活躍されているという、芸歴=年齢の役者さんです。

1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』で、車いすに乗った文也を演じ、知名度が上がりました。

2004年には、大河ドラマ『新選組!!』で土方歳三役が注目されています。

また、2015年には、女優として活躍されていた堀北真希さんとの結婚も「交際0日婚」として話題になりました。

舞台やミュージカルでも活躍される役者さんです。

2005年には、『NHK紅白歌合戦』の白組司会も担当！

 

仲　里依紗(なか　りいさ)/NK細胞役

 

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NK細胞を演じるのは、仲里依紗さんです。

仲里依紗さんは、モデル出身の女優さんです。

2010年、映画『時をかける少女』での演技派高評価され、「第34回日本アカデミー賞」などの映画賞を複数受賞されています。

美人でカッコよくて面白い女優さん。

松本　若菜(まつもと　わかな)/マクロファージ役

 

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マクロファージを演じるのは、松本若菜さんです。

松本若菜さんは、15歳の時に、地元・鳥取県でスカウトされていますが、その時は辞退したそうです。

その後、自らスカウトされた事務所に電話をし、22歳の時に上京。アルバイトとレッスンをしながら、見事、オーディションに合格したという過去があります。

そして、2007年、『仮面ライダー電王』で女優デビュー。多くの作品に出演し、2020年には、『麒麟がくる』で、大河ドラマ初出演も果たされました。

2024年は、ドラマ『西園寺さんは家事をしない』にも主演として出演されています。

映画『ミステリと言う勿れ』で出てきた、怖すぎる朗読劇『鬼の集』でナレーションを演じた方。声だけでも印象に残るすごさ。

マイカ・ピュ(Maika Pugh)/血小板役

血小板を演じるのは、マイカ・ピュちゃんです。

マイカ・ピュちゃんは、キッズモデルとして芸能活動をスタートしました。

2021年から024年の3月まで、Eテレの人気料理番組『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』に、マイカ役で出演しています。

アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんを持つハーフで、英語と日本語を話せるバイリンガルです。

所属事務所には、弟のタクミ ピュ君も在籍しています。

染谷　将太(そめたに　しょうた)/ヘルパーT細胞役

ヘルパーT細胞を演じるのは、染谷将太さんです。

染谷将太さんは、7歳から子役として活躍し、9歳には、映画『STACY』に出演されました。

2011年には、ヴェネツィア国際映画祭の最優秀新人賞に当たる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を、二階堂ふみさんと共に、日本人で初めて受賞されました。

2016年には、日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』で主人公を全て中国語で演じられています。

2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』では、織田信長を演じました。

とにかくどんな役でもこなせる実力派の俳優さんです。

子役時代に人気ドラマ『相棒』にも出演されていました。

しかも犯人役！

 

深田　恭子(ふかだ　きょうこ)/肝細胞役

 

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肝細胞を演じるのは、深田恭子さんです。

深田恭子さんは、中学2年生の時に、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」でグランプリを獲得し、芸能界入り。1997年に、ドラマ『海峡』で女優デビューされました。

一躍有名になったのは、1998年のドラマ『神様、もう少しだけ』への出演です。

援助交際によりHIVに感染した女子高生を演じ、大きく話題になりました。

その後も、多くの作品に出演し、今では、ベテラン女優として活躍中です。

『神様、もう少しだけ』で初めて見た時に、「こんなかわいい人がいるんだ！」とびっくりしたのを今でも覚えています。

板垣　李光人(いたがき　りひと)/新米赤血球役

新米赤血球を演じるのは、板垣李光人さんです。

板垣李光人さんは、2歳からモデルとして活動し、小学5年生の頃に、スターダストプロモーションに所属されました。その後、モデルと俳優として活躍をされています。

2020年には、映画『約束のネバーランド』で、主要人物であるノーマン役として出演。

2023年には、大河ドラマ『どうする家康』に、井伊直政役として出演されました。

人気イケメン若手俳優さんです。

加藤　諒(かとう　りょう)/先輩赤血球役

先輩赤血球を演じるのは、加藤諒さんです。

加藤諒さんは、2000年に、人気バラエティー番組『あっぱれさんま大先生』で芸能界デビューされました。

2019年には、人気ギャグ漫画の実写映画『パタリロ!』で主人公を演じ、再現度の高さが話題になりました。

派手な私服も有名です。

加藤　清史郎(かとう　せいしろう)/日胡の憧れの先輩・武田新役

日胡の憧れの先輩である武田新を演じるのは、加藤清史郎さんです。

加藤清史郎さんは、子役から活躍をされている俳優さんです。

2009年の大河ドラマ『天地人』では、直江兼続を幼少期を演じ、涙を誘う演技が話題になりました。トヨタのCMでの「こども店長」も有名です。

子役時代から、現在まで、多くの作品に出演されています。

見るたびに「大きくなったなぁ」と嬉しくなります。

片岡　愛之助(かたおか　あいのすけ)/肺炎球菌役

肺炎球菌を演じるのは、片岡愛之助さんです。

片岡愛之助さんは、歌舞伎役者として活動されている俳優さんです。

歌舞伎役者としてはもちろん、テレビドラマや映画などでも、多数活躍されています。

近年では、2023年公開の映画『キングダム　運命の炎』、『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』にも出演されています。

『半沢直樹』の黒崎駿一役は最高でしたね。

新納　慎也(にいろ　しんや)/化膿レンサ球菌役

化膿レンサ球菌を演じるのは、新納慎也さんです。

新納慎也さんは、モデルとして芸能界入りし、1994年の時に、舞台俳優として、役者活動をスタートされました。

2016年には、大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀次役で出演しましたが、登場の最後には、「秀次ロス」が話題になりました。

また、2022年には、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に阿野全成役で出演し、やはり最終登場の後、「全成ロス」を巻き起こしています。

化膿レンサ球菌ロス起こるかな？

小沢　真珠(おざわ　まじゅ)/黄色ブドウ球菌役

黄色ブドウ球菌を演じるのは、小沢真珠さんです。

小沢真珠さんは、高校2年生の時にスカウトにより芸能界に入りました。

1993年に『神様の罪滅ぼし』でドラマ初出演、1995年に映画『ろくでなしBLUES』で映画初出演を果たしています。

2004年には、ドラマ『牡丹と薔薇』で、壮絶なイジメ役が注目されました。

2人の娘を持つママさん女優です。

Fukase （SEKAI NO OWARI）/？役

 

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セカオワのFukaseさんが登場します。あのFukaseです。

役名はまだ公表されていません。もしかしたら、シークレットとして、公開まで明かされないかもしれませんね。

Fukaseさんは、2021年にも映画『キャラクター』に出演されています。

『はたらく細胞』が初映画とうわけではありませんが、話題になることは間違いないでしょう。

楽しみすぎます。

ほぼがん細胞役で間違いないかな？

映画『はたらく細胞』公式サイト

【まさかの実写化!!】映画『はたらく細胞』主題歌は？

実写映画『はたらく細胞』の主題歌はOfficial髭男dismの「50%」に決定しました。

Fukaseさんが出演されるので、セカオワか？とも予想できましたがちがいましたね。

セカオワももちろん嬉しいですが、ヒゲダンももちろん嬉しいですね。予告映像ではすでに主題歌である新曲「50％」が流れています。

なんだかぴったりですね。

実写映画『はたらく細胞』は、キャストを見るだけで見たくなりますが、ヒゲダンが主題歌だということでさらに見たくなる効果がでますね。

主演が佐藤健さんで、Fukase登場で主題歌がヒゲダン・・。

感無量です。

【まさかの実写化!!】映画『はたらく細胞』公開までに予習しよう！

実写映画『はたらく細胞』は、公開までにどのようなお話なのか、少しでも予習しておくのがおすすめです。

人間の体の中が舞台となる『はたらく細胞』。出てくる登場人物は、人間の体の中にある細胞たちがメインです。その細胞たちを少しでも知っておくだけで、面白さはかなりアップします。

『はたらく細胞』の物語は、面白いだけでなく、勉強になることでも知られています。いきなり映画を見ても、もちろん面白いとは思いますが、先に予備知識として、細胞たちの名前と役割を頭の中に入れておくと、より楽しめるはずです。

予習方法としては、アニメ版を見るか、元々の原作である漫画版を読むかのどちらかがおすすめです。

 

アニメ『はたらく細胞』

アニメ『はたらく細胞』は、2018年に第1期、2021年に第2期が放送されました。

さらに、ブラック企業に勤める成人男性の身体の中を舞台としたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』も、アニメとして放送されています。

 

↓アニメ『はたらく細胞BLACK』については、別記事でまとめているので、そちらも合わせてご覧ください。

【大人にとっては立派なホラー！】アニメ『はたらく細胞BLACK』とは？
アニメ『はたらく細胞BLACK』について紹介しています。作品についての基本的な情報や面白さのポイントをまとめました。
thniko.com
2023.06.20

 

漫画『はたらく細胞』

漫画『はたらく細胞』は、清水茜さんによる作品です。雑誌「月刊少年シリウス」に掲載され、コミックスは全6巻発売されています。


本編は完結していますが、スピンオフ作品が、講談社の各雑誌で掲載されています。2023年5月からは、『はたらく細胞　おくすり』の連載も始まりました。

講談社の漫画アプリ「Palcy（パルシィ）」では、本編の『はたらく細胞』や、スピンオフ作品の『はたらく細胞LADY』など、いくつかの作品が、1話のみ無料配信中です(2023年6月現在)。

女性の体内が舞台の『はたらく細胞LADY』も面白いです。
冷え性や生理など、女性特有の症状が登場します。

 

まとめ

【永遠の人気作が実写化!!】映画『はたらく細胞』はいつ公開？監督や脚本・キャスト・主題歌情報についてまとめました。

  • 実写映画『はたらく細胞』の公開日は2024年12月13日
  • 実写映画『はたらく細胞』の監督は武内英樹さん
  • 実写映画『はたらく細胞』の脚本は徳永友一さん
  • 実写映画『はたらく細胞』の白血球役は佐藤健さん
  • 実写映画『はたらく細胞』の赤血球役は永野芽郁さん
  • 実写映画『はたらく細胞』は多くの豪華俳優が出演
  • 実写映画『はたらく細胞』のOfficial髭男dismの「50%」

 

『はたらく細胞』は、人間の体の中が舞台という作品。一風変わった舞台が、どのように実写で表現されるのか楽しみですね。

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